最初の目標は100万語！ （以下はおおよその目安で個人差があります）
| １． |
5万語位読むと多読のやり方に慣れてくる。 |
| ２． |
30万語読むと楽しさを実感。 |
| ３． |
100万語を達成すると読書習慣が確立し，いくらでも読める自信がつく。 |
| ４． |
300万語位読むといろいろな単語の意味や文法の全体が見えてくる。 |
どんな本から始めたら良いでしょう？
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| 英語圏の子供用のLeveled Readers (絵本) |
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Oxford Reading Tree (ORT) |
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Longman Literacy Land(LLL) |
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Step into Reading(SIR) |
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Ready-to-Read(RTR) |
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Scholastic Reader(SCR) |
| ◇ |
I Can Read Books(ICR)など
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ブッククラブにあります。 |
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学習者用Graded Readers |
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Foundations Reading Library (FRL) |
| ◇ |
Penguin Readers(PGR) |
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Oxford Bookworms(OBW) |
| ◇ |
Macmillan Readers(MMR) |
| ◇ |
Scholastic ELT Readers (SCE) |
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Cambridge English Readers など |
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ブッククラブにあります。 |
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SSS多読の進め方
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標準的な方法 |
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どんな人もレベル０から始める。 |
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最初の100万語まではレベル０からレベル３までで達成。 |
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100万語〜300万語位でレベル４以降に進む。 |
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訳さないで読む。 |
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自分が面白いと思う本を読む。 |
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レベルはゆっくり上げる。 |
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時々低いレベルも混ぜて読む。 |
| ※ |
読書記録をつけると励みになります。記録は「めざせ100万語！読書記録手帳」（SSS英語学習法研究会）を使うと便利です。 |
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海外長期滞在経験者や日常的に英語でコミュニケーションしている方 |
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上記の標準的な方法にこだわらず、自分がやさしいと思うレベルから始めて構いません。 |
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本の選び方
本がおもしろいかどうかは個人の好みにも大きく影響しますので多くの人がおもしろいと言う本でも自分にはつまらないと思えることがあります。そんな時は無理をせず途中でやめてしまって構いません。「自分が今楽しめているかどうか」の感覚を大事にして読書を進めてください。
| ※読みやすさレベル（YL）について |
| SSSが実際の読者の意見を参考にGraded Readers(GR)と一般書の読みやすさを0.0〜9.0の数値で評価しています。数値が小さいほど一般的に読みやすくなります。 |
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まずPenguin Easystartsを1冊読んでください。 |
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スラスラ気持ちよく読めるようであればここからスタートしてください。 |
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スラスラと読めない、または読めるけどかなり疲れるという場合にはスタートレベルを下げましょう。 |
| Oxford Reading Tree, Longman Literacy Land, Foundations Reading Libraryなどがおすすめです。 |
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